【理念】時代を経た建物に付加価値をつけリニューアルする
巧建社は現在、鉄道建築工事関係を主体として建物の改良・改修・補強等を手掛ける会社です。
年数を経た建物のリニューアル工事の問題として、内外共に欠陥が発生している状態での改修が主となり、
新築と異なり調査の段階で資料等が散逸し不明な部分が多く、処理するには技術的な裏付けが必要となります。
当社の経歴として、軽鉄プレハブ住宅、鉄道高架下建築物の改修・改良等、鉄道関係の関連施設、駅ホーム、重工業会社のホームドア、アーケード等の工事、海外建物の資材輸出、鉄鋼関係による鉄の知識を応用した特殊な分野の工事などを手掛けてきました。
今後はこれらの経験を更に活かし、培われた技術力を軸に建築物を判断し、他社が追従出来ない価値ある建物を施工していきます。